【都市伝説】味噌ラーメン誕生のホントの話

味噌ラーメンを考案したのは、親父の大宮守人です。「味噌は体にいい」が持論だった親父は、味噌汁をヒントに工夫を重ねて「味噌味メン」を生み出したのです。それがいつしか「味噌ラーメン」という名前に。
お客さんから「豚汁にラーメンを入れて欲しい」と言われて考えついたという俗説がありますが、あれはまったくの都市伝説。「俺が考えたのに、なんでこんな話になるんだ?」と、親父はよく首をかしげていましたよ。